出版はどなたでもできます。決して大それたことではありません。
皆さんの日々のつぶやきを書き留め、それを3カ月も続ければ、それが一冊の本になります。
文章の上手い下手はほとんど関係ありません。文章による表現は皆さんは幼いころから知らず知らずのうちに行っています。それをつなげてよいだけです。
SNSの発達により、一般の方々がプロ並みの動画やコンテンツをつくれることが証明されました。本についても同様です。文章のプロでなくても、どなたでもプロ並みの文章を書けます。
紙書籍だけでなく、ペーパーバック、電子書籍など様々な出版形態がある今日です。ぜひ、出版してみましょう。
知識を共有する手段は、出版だけではありません。ありがたいことに、研修、動画配信、SNSなど今日、多くのツールが存在します。
研修についても、以前は高額の料金で会場と機材を借りて行う必要がありましたが、現在ではオンライン研修が一般的になっています。会場のキャパシティを考えずに、多くの受講者を受け入れることができます。今後、私たちはオンラインセミナーも積極的に行っていきます。
英語、知財、出版などのセミナーが可能です。企業の方々のご要望に応じて、初球、中級、上級などのレベル、マンツーマンセミナー、大規模なセミナーなど、レベル、規模についてバリエーションに富んだセミナーの開催をお引き受けいたします。
「空雅」は「くうが」と読みます。「空」は、天空、高く広がる場所。 「雅」は、優雅、みやびを意味し、語源は 「宮」であるため、高貴なものを広く一般に指します。
この2つの漢字が組み合わせて「空雅」が成り立っています。
広々と高い場所で優雅な振る舞いをして欲しいという願いがこめています。
人々の知識や経験を集約した「本」が、広々と高い場所に、優雅に飛び立ち、美しく羽を羽ばたかせ、読者のもとに舞い降ります。
皆さまの御本が、空でみやびやかな振る舞いをして欲しいとの思いで、「空雅」と名付けました。この名前はお子さん名前としても人気があるそうです。